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海外40カ国以上を旅した私がオススメする、マイナーだけど旅しやすい国5選

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今回は、「メジャーな国はもう行き尽くしてしまった」「あまり人が行かない国に行きたい」という変わり者・旅の中上級者向けに、お送りします。マイナーな国・・・とはいえ、治安が悪過ぎたり、何も観るものが無い場所には行きたくないですよね?

そこで、あまり知られてはいなけど、自然や歴史情緒にあふれる、”旅の穴場スポット” を紹介して行きます。

 

ボスニア・ヘルツェゴビナ 

首都サラエボは「東西文明の十字路」とも言われ、ヨーロッパ的な町並みとトルコ風のイスラム建築が共存する、素敵な町です。地理的にもヨーロッパと中東の真ん中にあり、歴史的に両方の帝国から支配・影響を受けてきたんですね。冷戦時代にはユーゴスラヴィアの一部として繁栄してきました。

街中を歩いていると、のんびりしたエキゾチックな雰囲気が漂っており、散歩しているだけでとても楽しいです。

Sarajevo Visit

ちょっと待って、ユーゴスラヴィアって戦争があったところで、今も危ないんじゃないの?確かに1990年代、東西冷戦終結と欧米民主主義の流入により、国内のパワーバランスが崩れ戦争が起こりました。

現在でも、かつての銃弾の跡が建物に残っているのが見られたりしますが、街自体はかつての平和を取り戻しています。実際、ヨーロッパの中でも凶悪犯罪が少なく治安が良いと言われています。

But which is the stone that supports the bridge?

サラエボから車や列車で数時間、世界遺産にも登録されているモスタルという街は必見!ネレトヴァ川に架かる美しい橋は、既述の90年代の戦争で破壊されてしまいましたが、住民の努力により再建。まさに民族に架かる橋として平和の象徴となっています。

また、ボスニアには美しい手付かずの自然も残っているので、街から街へ移動する車窓からの景色も見飽きませんよ。隣国クロアチアやモンテネグロも一緒に巡るのもおすすめ。

 

ジョージア

グルジア、と言ったら聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。2015年、日本での国名呼称がグルジアからジョージアへ変更になりました。コーカサス3カ国の1つで、旧ソ連国です。

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首都のトリビシは地下鉄が通っており、観光や移動にとっても便利。そして何より料理が、スパイスが効いていてとっても美味しいのです。ちょっと味付け濃いめですが、パンと一緒に食べたりするともう止まらない・・・。

Kazbegi

そして首都トリビシからバスで3時間ほど移動したところにあるカズベキには、絶景が待っています。標高5000mを超える大きなカズベキ山があり、その広大な風景には圧巻。また天国に近い教会と呼ばれる教会もあり、そこに向かうまでのトレッキングはなかなかハードですが、景色がきれいなので疲れが一気にふっとんじゃいます。

コーカサス周遊も良いですが、ジョージア1ヶ国をゆっくり滞在するのがオススメ。

 

ウズベキスタン

中央アジアの国のひとつ、ウズベキスタン。周辺のキルギスやトルクメニスタンもおすすめですが、一番行きやすい(ビザ不要&航空・交通の便が良い)のでウズベキスタンをセレクト。

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サマルカンドは青の都とも呼ばれ、大きなモスクと幾何学模様のアラベスクがとっても美しいです。(ちなみに幾何学模様は遠くから見ると美しいが、近くで見ると意外と荒い(笑))

観光地では英語通じますが、町外れのタクシーのおじさんには目的地がなかなか伝わらないことがあるので要注意。私はパタパタ羽を動かすジェスチャーで、なんとか空港と伝えられましたが、よく考えると奇跡(笑)!!

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サマルカンドももちろん素晴らしいのですが、私のおすすめはヒヴァという小さな世界遺産の町。旧市街に足を踏み入れた途端、まさに中世にタイムスリップしたような、砂漠の町が登場。ゲーム好きな人は、ドラクエみたいとも言いますね。

ぜひ、ドラクエの世界に入りたい方はウズベキスタンへ!

 

スリランカ

地球儀を回すと、インドの右隣に大きめの島があります。そこがスリランカ。え、じゃあインドみたいな感じなの?というと、全然違います。

インド系の人も多いので、見た目は似てますが、スリランカは仏教の国。なーんとなくですが、仏教国特有の「ガツガツさの無さ」がこの国にもあります。目が合うと軽く微笑んで、会釈する文化…みたいな。なので精神的に疲れないというか、旅しやすいのです。

Sigiriya Rock

スリランカは物価が安く、3時間バスで移動しても100円前後。上の写真は、天空の王宮と呼ばれるシーギリヤロック。マグマが硬化してできた岩だそうで、上まで登ると絶景が広がります。

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スリランカは世界的な紅茶の生産地でもあり、セイロン茶が有名です。ヌワラエリヤという高原の町には茶畑が広がっており、お母さんたちが茶摘みしてる様子も見られます。

海もあるので、いろんな楽しみ方ができるのがスリランカの特徴。

 

ルワンダ

ルワンダといえば映画「ホテル・ルワンダ」等でも知られているように、1994年に大虐殺があった国。でも実は2000年以降、急速な発展を見せておりアフリカで最も安全な国とも言われているんです。

Kigali CBD

豊かな土地を活かした農業とIT立国としても力を入れ、見事経済成長を遂げたということ。

首都キガリは道路も舗装され、ゴミもほとんど落ちていないきれいな街です。店やレストランも整っており、不自由なく旅ができます。

No trucks

周辺には野生の動物やマウンテンゴリラが見られる国立公園もあり、アフリカの広大な自然ももちろん体感できます。

アフリカ行きたいけどちょっと躊躇っているという方に、ルワンダはオススメですよ!

 

まとめ

この辺りの国は、私も実際に訪れるまでドキドキでしたが、どこも「行って良かった〜」と実感しています。旅を更に楽しむために、歴史的な背景なんかを少し勉強しておくと、街を歩くときの感慨深さが全然違いますよ!!

他にも何か海外旅行で迷ってること・悩んでることをライフビュッフェに相談したい方は、お気軽にコメントやTwitterのDMでご連絡下さい。100%解決できるか分かりませんが、できる限りのアドバイス致します。