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【通過率もUP】就職/転職面接で緊張しなくなる、5つの考え方

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大学3年生で初めての就職活動をしていた時、私は正解が何か分からず、どんな風に面接に臨むべきか分からずにおりました。

ネットには挨拶の仕方から始まり、服装・自己PR・NGな質問などなど、色んなハウトゥー知識が転がっていますが、それを意識すればするほどに面接では緊張してしまいました。「こうしなきゃ」「これはダメなんだっけ?」とか考えてると訳が分からなっちゃいますよね?

でも実際に就職してみて、転職も2回してみて、あぁこういうことだったんだ〜と分かることが沢山ありました。面接もそんなに緊張する必要がないんだな、って気付けたので、「就職活動や転職活動で面接が上手くいかない」「緊張してしまう」という方に少しでも楽になって頂ければと思います。

 

就職・転職面接で緊張しなくなる、5つの考え方

1. 面接官もフツーのおじさん

最初の会社に入った時、私を面接してくれた面接官とたまたま飲みにいく機会がありました。仕事の話、上司や部下の話、家族や子供の話をしていて、「あぁ、就職活動中は、面接官ってみんな怖いとか偉い人なんだってどこかで思ってたけど、別にフツーのおじさんなんだなぁ」と気付きました(笑)。

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当たり前かもしれませんが、当時大学生だった私には分からなかったんですね。面接官だろうが肩書きのある人だろうが、一歩会社の外を出ればフツーのサラリーマン。みーんな、電車の隣で疲れた顔をしてスマホ見てたり寝てたりする、おじさん・おばさん・お兄さん・お姉さんの一人なわけです(私含めて)。

そんな人たちに一方的な自己PRしたり、お辞儀の角度ばかりを気にしていても、良い印象持ってもらえるはずがないよなぁ〜と改めて気付いたのです。

 

2. 面接官のほとんどは素人

面接のプロなんてほとんど存在しません。よほど大きな会社で10年間採用に携わっています!ということでなければ、大抵の場合は他のメイン業務を持っていて、合間に面接官として借り出されてるってケースがほとんどです。

営業トップの山田さんとか、マーケティング部長の田中さんとかが、自分の業務で忙しい中、面接が入ったから都度対応をしています。彼らは面接のプロではないので、その場で「次何質問しよう?」なんて考えながら対応しているケースがほとんど。

だから「え?なんでこんな質問するんだろう?」「この質問には裏があるんじゃないか・・・」とか考えずに、リラックスして会話をしましょう。相手だって変な質問や聞き方をしちゃうことだってあるでしょう。

面接官はこちらの話を引き出すのが仕事なので、ドンピシャの質問でなくても上手く自分が話したいことに持っていけば、相手だって助かるはずです。

 

3. 自分を大きく見せる必要は無い

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面接で緊張してしまう一番の原因は「自分を良く見せよう」「合格できるように頑張ろう」という意識があるからだと思います。

普段の友達との会話や飲み会の場面を思い出して欲しいのですが、自分を大きく見せようとしてる人って、大体バレますよね(笑)?それってあんまり好印象ではないですよね?

仮に大きく見せた自分が採用されたとしても、会社に入った後「こいつはもっとできると思っていた」「ここまで仕事を任されるとは思っていなかった」等のミスマッチが置きて、お互いにアンハッピーです。

ありのままの(でもちょっと”よそ行き”な)自分を受け入れてくれますか?くらいの気持ちでいた方が楽だし、良い結果が得られやすいです。

 

4. 面接は「審査される」場じゃなくて「マッチング」の場 

面接は合否結果が出ますから、どうしても「自分が審査されている」という考え方に陥りがちです。こちらの記事「面接で転職理由を「給料が低いから」って言っていいの?! 」でも触れましたが、面接は一方的に評価される場所ではなく、双方の希望をマッチングさせる場です。

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前回の転職のとき、こんなことがありました。

仕事内容・働き方・オフィスのきれいさ・福利厚生・会社の雰囲気、どれも良いなと思った会社があって面接に行くことになったんです。ただ面接官と話している中で、私が希望している「海外と関わりのある仕事」はあまりないことが分かりました。

あぁ、とっても良い会社だけど惜しいなぁ、どうしようかなぁ・・・?と思っていた矢先、先方から連絡が(人材エージェント経由)。

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先日はライフビュッフェ様の面接と筆記を有難うございました。
選考の結果ですが、御見送りでお願いできますでしょうか。

・頭は良い
・異なるステークホルダーとチームとして働ける姿勢も良い
・ただし、仕事の軸が語学・海外になっているため、理念はそんなに響いていない

スマートにも泥臭くも働いて下さる方だとは思うのですが、
微妙にうちではなさそう…、という印象です。。。

せっかくご紹介いただいたのにすみません。。
ご対応の程よろしくお願い致します。
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若干ショックではありましたが、「微妙にうちではない」という表現が、確かに私も同じこと思ってたんだよなぁと凄く納得。そこで、面接ってお互いが平等にマッチングする場なんだなって、改めて気付かされました。もし私が仮にこの会社に入ったとしても、あとでまた「やっぱり海外・・・」という思いが出てきて、お互いに良くない結果になっていたと思います。
 

5. 全ての企業に受かる必要は無い

前項で述べた通り、面接ってマッチングです。合コンでも、普段の友達付き合いでも、100%全員と相性が良いなんてこと、有り得ませんよね?

面接の目的は、たくさんの企業から内定をもらうことではなく、「自分に合った企業で働けるようになる」ことです。全ての企業に受かろうとするから、落ち込んだり肩に力が入るわけで、リラックスしても何となく「合う」「お互いに好印象が持てる」企業を見つけることが大切です。

 

まとめ

面接は、平等なマッチングの場であり、所詮は人と人とのコミュニケーション。過度な緊張は必要なくて、自分を良く見せる必要もありません。

相手が快く感じる言葉をチョイスして、自分の意志を伝えるようにしましょう。緊張したら「フツーのおじさん、フツーのおじさん(お姉さんかもしれないけど)」って唱えてみるのも良いかもしれません(笑)。